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要点をざっくり
- 去年芸能活動を再開すると発表した女優の山咲千里が、55歳にして初となるヘアヌード写真集『NEW EARTH』を今年3月に発売予定です。
- この山咲千里は、79年のNHK連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインで女優デビューしています。現在は、整形しすぎて面影がありませんが。
- この55歳の山咲が現在、生計を立てている仕事がすごいんです。
どんどん変わる山咲千里の顔
すべて山咲千里です
真ん中くらいがまだ昔の面影がありますね。
あとは同一人物とは思えません。
元の顔はNHK連続テレビ小説の「鮎のうた」
これが山咲千里がNHKの朝のテレビ小説に出ていた時の顔です。
この時は清純派でした。
出典:NHK鮎のうた
そして現在の姿(インスタグラム)です。
顔が変わりすぎていて、すでに面影がありません。
山咲千里の経歴そして空白の12年間
山咲といえば、79年のNHK連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインで女優デビュー。
以降、女優活動のほか、クイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』の解答者として活躍するも、政財界の名士や子息、青年実業家や美容外科医とのスキャンダルが絶えないことから仕事が激減しました。
映像作品の出演は05年が最後になります。
今回新しく発売される写真集までの空白の12年間の彼女の活動が気になりますね。
関係筋によると、もともと美への追求が人一倍強い山咲は、10年ほど前からは、当時、ギャルのカリスマだった益若つばさの影響で「ドールメイク」にのめり込んでいったとのことです。
その後、益若を尊敬していた山咲は、それまでのクールビューティーなイメージを捨て、ゴテゴテのギャルメイクをするようになりました。
また、12年からは関西のモデル事務所に所属していたものの、一昨年の夏に事務所と揉めて退社し、その後は銀座のホステスとして働いていたようです。
そして昨年、銀座の店もやめてしまったとのことです。
現在の生計は
現在山咲は、東京の芸能プロダクションに所属して、素人を相手にした「ボンデージファッションの撮影会」で生計を立てているようです。
月1ペースで撮影会を開催しており、料金は1時間5万円で定員は10名。
撮影後には、山咲とのお茶会も開かれるようです。
元NHK連ドラ女優にして日本ボンテージファッションの先駆者、女優・山咲千里さんがオレマカ撮影会に参戦決定! 11月某日にプレミア撮影会を開催予定。詳細を括目して待て!!
— オレマカ撮影会“オレのマカロンたち” (@s_oremaca) 2017年10月29日
オレマカ撮影会⇒https://t.co/H5I7rA0wJW #山咲千里#ボンテージ#拡散希望 pic.twitter.com/ykDeOiLIuB
12月24日(日)女優の山咲千里さんのプレミア撮影会Ⅱの開催決定!
— オレマカ撮影会“オレのマカロンたち” (@s_oremaca) 2017年11月29日
聖夜にマイクロミニ・ボンテージファッションでの再降臨となります。
※各撮影会のあとに、10分程度のファンチャット(お茶会)を行います。
皆さま、このチャンスをお見逃しなく!
予約・詳細はコチラ⇒https://t.co/2GVvM3Bb8u pic.twitter.com/jSDe6rYdK4
最近の山咲は、ボトックス注射の打ちすぎか、しゃべっていてもほとんど皮膚が動かず、表情に乏しく、その「生気のない被写体が好きな客」にウケているというのですが・・・ほとんど人形の顔ですね。
かつての朝ドラのヒロインのセクシーショットが撮り放題で5万円・・・・。
こういうのが好きなマニアには、高くはないのかもしれません。