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要点をざっくり
- 先週号の週刊文春で『「週刊新潮」食べてはいけない「国産食品」は本当に食べてはいけないのか?』という特集がされました。
- 内容を読むと、確かに「一理あるかも」という内容で、週刊新潮側にも質問してコメントを求めていました。
- やはりというべきか、新潮側は今週号で反撃です。
『「週刊新潮」食べてはいけない「国産食品」は本当に食べてはいけないのか?』の特集について
先週、週刊文春でついに、 『「週刊新潮」食べてはいけない「国産食品」は本当に食べてはいけないのか?』という特集を組みました。
週刊新潮では、先週も「食べてはいけない国産食品」の特集をしていたので、あからさまに喧嘩を売っています。
私も文春の記事を読んだのですが、要は「エビデンスがない」「大量にとらなければ大丈夫」「いたずらに消費者の不安を煽っている」というものでした。
週刊文春の取材に対して、新潮では
「本誌記事は食品添加物のリスクについて報じたもの。食品添加物に対しては、今現在、安全だとされているものが、未来永劫安全だという保証は全くない。実際、一旦は許可されたものの、その後突然使用禁止になった食品添加物も60種類ある。また、いたずらに消費者の恐怖を煽っている意図はない」
とコメントしていました。
このコメントは一部だけ
この新潮のコメントを読んで、少し負けてるなと思っていたのですが、これはコメントの一部の抜粋だそうです。(何か意図があるのかは不明)
これ以外になんと念願の「比較的安全な国産食品」についても、取材を進めているとのコメントをしているとのことです。
それに、過去に文春が、新潮で報じている添加物について「有害物質として記事にしている」ともコメントしましたが、その部分はカットされているそうです。
そして、新潮側は過去に、同じように文春も「味覚破壊トリオ」について、「体に有害」として記事にしているものを例に出し「ご都合主義」と非難しています。
やはり有害なものは有害であり、それを知っているかどうかで自分や家族の健康に害をもたらす可能性から回避できるのであれば、知っておくべきものだと私も思います。
という訳で、私は納得したので近いうちに第7弾の記事も書きたいと思います。
我が子に与えてはいけない「お菓子」全商品
これらのお菓子には、味覚破壊トリオの
・タンパク加水分解物・・・発がん性物質が発生。
・酵母エキス ・・・味覚障害を招く恐れがある。
・調味料(アミノ酸等)・・一般的にグルタミンナトリウムを指し、神経への影響が指摘されている。
が含まれています。
また、これらが合わさることにより、濃い味付けでなければ満足できなくなり、塩分の過剰摂取に繋がり、高血圧、腎臓疾患、不整脈等の心疾患のリスクを増大させます。
カルビー
・ピザポテト
・ピザポテト 濃厚チーズ味
・ポテトチップスギザギザコク深いチキンコンソメ
・クランチポテト サワークリームオニオン味
・ポテトチップスしあわせバター
・カラビー 厚切りホットチリ味
・極じゃがじゃがバター味
・じゃやがりこ サラダチキン味
・じゃがビー しあわせバター味
湖池屋
・KOIKEYA PRIDE POTATO インペリアル コンソメ
・KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩
・KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感 長崎 平釜の塩
・カラムーチョ炎のウインナー
・スティックカラムーチョ 炎のウインナー
セブンプレミアム
・ごま油と鶏しお味の厚切りポテト
・ゆずこしょうで味付けした厚切りポテト
・オニオンの甘み 濃厚リッチポテト
・ベーコンチリの細切りポテト
ヤマザキビスケット
・アツギリ贅沢ポテトしお味
・チップスターS (バターしょうゆ味)
・チップスターS(コンソメ)
山芳製菓
・わさビーフ わさびが効いた濃厚ビーフ味
・ビーフジャーキー味 わさビーフ仕立て
・北海道リッチバター
西友
・みなさまのお墨付き厚切りチップスコンソメ、厚切りチップスサワークリームオニオン、釜揚げチップス 香る海老のロースト味
森永製菓
・おっとっとうすしお味 2袋入り
・ベジタブルおっとっと コンソメ味2袋入り
東ハト
・あみじゃが・うましお味
・暴君ハバネロ
ブルボン
・ブルボンプチ プチポテト コンソメ味
トップバリュ
・厚切りカット ポテトチップス サワークリームオニオン味
ジャパンフリトレー
・ドラゴンポテト バーベキュー味
東豊製菓
・ポテトフライフライドチキン味
食べてはいけない複合リスク「パン」リスト
これらのパンには、
ソルビン酸・ソルビン酸カリウム・・・特定のヒト集団に過敏性反応、特に接触性蕁麻疹を起こすとの報告。
・亜硝酸ナトリウム ・・・発がん性物質であるニトロン化合物の生成に関与するおそれがあるということが一部で指摘。
・リン酸塩・・・加齢などにより腎臓機能が衰えた人がリン酸塩をとりすぎると、リン酸の血中濃度が高まり、血管中に沈着して、死亡リスク、特に心筋梗塞などの心臓疾患のリスクを上昇させる。骨粗鬆症や老化、短命の原因になると指摘されている。
が含まれています。
この3つが全て含まれているパン
山崎製パン
・ランチパックミックス4種のおいしさ
・大きなハム&たまご
・まるごとソーセージ
・トマトとチーズのふっくらピザパン
・まるごとわさびソーセージ信州安曇野産わさび入りドレッシング
・芳醇ランチロール「ハム・マヨネーズ」
・ふんわり包 とろーりとろけるリーズピザ
フジパン
・スナックサンド ハム&マヨ
敷島製パン
・ジューシートマトピザ
・ハムたまご4個入り
第一屋製パン
・ポケモンパン ゼラオラのハムたまごデニッシュ
・ポケモンウインナーパン 明太風味マヨ
・北海道野菜のハムマヨドック
・ひとくちつつみ ソーセージ 7個入り、ハムマヨネーズ7個入り
・やわらかハムチーズ
神戸屋
・ハムマヨ2個入り
トップバリュ
・ジューシーなうまみあらびきウインナー
・うまみひきたつピリ辛チョリソー
・ソフトな食感ハムたまごフランス
一部の成分を含むもので有名なパン
週刊新潮では、この3つの化学物質のうち一部を含むものも実名を出しています。
その中で、比較的有名だと思われるのが、
山崎製パン
・薄皮チョコパン5個入り、レアチーズのパン5個入り
・ランチパック ハム&エッグ、イチゴジャム&マーガリン
・りんごとカスタードのタルト
ランチパックシリーズがかなりノミネートされています。
要はこれらを見て、消費者がどう感じるかだと新潮では今回の記事を結んでいます。