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NHKのラジオ番組のプロデューサーの男が当時17歳だった女子高校生にわいせつな行為をしたうえ、裸の写真を撮影したとして、警視庁に逮捕されました。
NHKエデュケーショナルの番組プロデューサー
児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、NHKエデュケーショナルの番組プロデューサー・菊池真哉容疑者(59)です。
菊池容疑者はおととし7月、東京・墨田区のレンタルハウスで、当時高校2年だった女子生徒(当時17)の体を触るなどしたうえ、裸の写真を撮影した疑いが持たれています。
縛った女性の写真を撮るのが好き
警視庁によりますと、菊池容疑者は女子生徒とツイッターを通じて知り合ったということです。
その祭、撮影代として1万円を渡していましたといいます。
取り調べに対し、わいせつ行為をしたことを否認しています。
また、撮影については認めていて、「縛った女性の写真を撮るのが好きだった」と供述しているということです。
こういう事件が定期的におきるので尚更、NHKに受信料を払うのが嫌になる人が多いんですがね・・・。
余罪が多すぎ
さらに、菊池容疑者のパソコンからは女性の裸の写真が1000枚以上見つかっているということです!
警視庁は余罪についても調べているようですが、これは被害にあった女性が多そうですね。
相手が未成年ですから、菊池容疑者が悪いのは明白ですが、お金欲しさに応じる女性達にも何かしらの罰則をもうけないと、この手の犯罪はなくならないですよね。