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SOMPOホールディングスの奥村幹夫社長が日経新聞で保険料について語る
SOMPOホールディングスの奥村幹夫社長兼グループ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材に、自動車保険料について「金利ある世界では年1回のレート(保険料率)改定だと後手に回ってしまう」と述べ、レート改定のあり方などを見直す考えを明らかにした。主なやり取りは次の通り。
――国内の損保市場が縮小するなか、火災保険や自動車保険といった本業の収支をどう改善していきますか。
「火災保険はこれまで赤字…
日経新聞から引用
奥村社長はまだ保険料を上げる気満々だ。
ビックモータースの問題後も、他の中古車ディーラーと同じ取引、代理店社員の多額使い込み、出向社員のスパイ問題と数々の不祥事が発覚している損保ジャパンだがそれらの解決もせずに保険料の改定をしなければと語っている。
フジテレビもここまで酷くない。
大丈夫かな。
現在進行している札幌営業所の飯嶋くん(仮名)と札幌交通とのフリート保険料の不正問題も知らんふり。
他にもまだ不正は蔓延しているようだがそれらには無関心なようだ。
まずは社員を変えた方がいい
損保ジャパンの社員は元が変わらず、不正ができない真面目な社員はすでに退社している。
不正ができなければ社員ではないは「面白くなければテレビじゃない」といったフジテレビと似ている。
まずスパイをした社員や不正請求を支払った社員のその後の処分を教えてほしい。
私が知っている範囲ではまだぬくぬく会社にいるようだが・・。