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7月4日に北朝鮮が発射したミサイルが日本海の領域を狙っていたとアメリカの調査機関が報告書を出したそうです。
このミサイルは、結局排他的経済水域に落ちましたが実は・・・。
恐ろしい話です。
問題の写真です
出典:ニューズウイーク
これは7月4日に発射されたミサイルを双眼鏡で見ている金正恩委員長です。
”
本日9時39分頃、北朝鮮西岸より弾道ミサイルが発射され、約40分間飛翔し、日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられます。
”
首相官邸HPより引用
これをアメリカの民間調査機関が分析
週刊FLASHによると「ストラテジック・センティネル」というアメリカの民間の調査機関が、この金正恩委員長の前の地図を拡大して画像分析を行いました。
その結果、なんと「北海道奥尻島の約22キロ沖合」に着弾するコースを示していたことが判明したそうです。
この写真だけでそこまで分析できるなんて、今の科学ってすごいですね。Σ(・□・;)
出典:グーグルマップ
これは北朝鮮の日本に対する「脅し」
最初から北朝鮮側はこの写真が分析される可能性を考えて、いつでも日本を狙えるという「脅し」に使っている意図があると「コリア・レポート」編集長の辺真一氏はコメントしています。
この辺氏は先月末に発射された北朝鮮の「ミサイル発射確率は90%」とコメントしていて、本当に発射されていますから信憑性はかなり高いです。
標的は「豚足野郎」
日本人のことを、北朝鮮では軽蔑の意味で「豚足」とよんでいるらしいです。( ͡° ͜ʖ ͡°)
現地の言葉では「チョッパリ」とのことなので、日本人は「このハゲ〜〜」ならぬ「このチョッパリ〜〜」とよばれているんでしょうね。( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
北朝鮮のミサイル問題、このまま穏便に収まるとは思えません。