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昨日、北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、Jアラートの伝達訓練が全国一斉で行われました。
札幌では独自のアプリを通しての伝達に時間がかかるなど課題も残ったと、テレビのニュースで放送していました。
私はこんな札幌市独自のアプリがあることを知りませんでした。
札幌防災アプリ(愛称:そなえ)とは
札幌市民や観光客が、地震災害や風水害などについての防災意識を高め、日ごろからの備えや、行動をしていただくためのスマートフォン用防災アプリとのことです。
安否確認をクリックすると
ここに探している人の名前や電話番号を入力するようです。
私の名前を入力しましたが今は何もでてきませんでした。
避難場所をクリッックすると
今の場所から一番近い避難場所を探して教えてくれます。
危険度確認では
なんとAR(拡張現実)で危険度が確認できます。
「空間可視化によるAR機能」により、アニメーションを活用し、「現在地の災害危険度」が誰にでもわかりやすく体験できる機能を備えています。
これ以外に「土砂シュミレーション」もあります。
このアプリがあると、ミサイル以外にも異常気象にも対応できます。
なんかすごいものを知らないうちに札幌市は開発していたんですね。( ͡° ͜ʖ ͡°)
『そなえ』の問題点
昨日、北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、Jアラートの伝達訓練が全国一斉で行われました。
しかし、札幌では独自のアプリ「そなえ」を通しての伝達に時間がかかるなど課題が残りました。
全国一斉に配信されたJアラートと「そなえ」が作動するのに4分の時間のズレがあったことが確認されています。
この4分は緊急時には命を分けます。( ̄▽ ̄;)
札幌市は原因を解明し改善を図るようです。
「そなえ」以外にもある札幌アプリ
この「そなえ」以外にも
札幌いんふぉ
札幌の名所案内用のアプリです。
札幌にくる際には活用ください。(^。^)
さっぽろえきバスnavi
名前の通り、札幌市の地下鉄やバスの時間、乗り換え方法などを案内してくれます。
札幌市ごみ分別アプリ
ごみの分け方や収集日など、ごみを分別して捨てるのに役立つアプリです。
調べたら札幌市、けっこうスマホのアプリ出していました。( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
完全に北朝鮮のミサイルが、北海道に飛んでくることが想定されているようです。