【アキラ100%は穿いていたのか】ついに論争に終止符⁉︎

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 要点をざっくり

  • R-1グランプリで優勝したアキラ100%が、元旦のテレビ番組の生放送で前を隠していた箱をを落としたのは有名な事件です。
  • それから、アキラ100%の局部が見えた見えない論争が勃発しています。
  • 週刊新潮で、テレビ局に取材しついに真偽がはっきりしました。

元旦のお盆芸で箱を落とす

2018年1月1日の朝7時から放送している『第51回爆笑ヒットパレード2018』にて新春レッドカーペットのコーナーがあり、生放送でアキラ100%がお盆芸を披露しました。

アキラ100%は普段のお盆芸の他に皿回ししながら体を1回転、そして最後はシガーボックスを使い更に局部を隠していたお盆無しで挑戦。

箱を落としたら大惨事になるが……。

その心配通りに箱を落としてしまい、局部?がポロリと見えてしまった。

アキラ100%はその場に崩れ落ち、レッドカーペットで舞台袖に消えて行きました。

私は生で見逃したので、YouTubeで見ましたが(スロー再生も含めて)、私が見た感じでは肌色でした。

 

インターネットで局部が見えた見えない論争

 インターネットでは、アキラ100%の局部が見えた見えない論争が勃発しました。

 

問題のシーンです。

 

 1月5日にもツイッターで芸を披露しています。

  

本当に1月1日に、局部がテレビで見えていたらこんなことはしていられないでしょう。

本人も、見えていたかった確信はあるのだと思います。 

 

民放局員の見解

民放の局員の方の見解を、週刊新潮では載せています。

「生放送で局部を露出したら、BPOだけで審議されるだけでは済まない。公然わいせつ罪に問われる可能性もある。なので、万一の場合に備え、必ず前貼りなどで隠します」

もともと素っ裸で出てきたアキラ100%ですが、業界の常識としてはで本当に素っ裸というわけにはいかないようです。

さらにフジテレビの広報部でも

「生放送にあたっては入念なリハーサルを行い、局部が露出しないように工夫をしている。今回の放送では局部の露出は一切されていない」と話しています。

本当に、見えていたら今頃フジテレビも含め、大変なことになっています。

 

すでに「謎」を解いていた人がいた

スローモーションでも分からなかった画像を、すでに静止画としてツイートしていた人がいました。

 

アキラ100%が生放送でやらかしたと話題になってますが
さすがにこのご時世、前貼りはしてますよ#アキラ100% pic.twitter.com/OGM2xD1ea0

 

確かに、局部は隠しています。

よくここまで、画像を解析できましたね。

それにこんなに小さいものでよく隠せますね。

さすがプロです。

 

これからの芸に影響か

 アキラ100%は裸芸人と言われる芸人が何人も出てきた中で、本当に素っ裸だったという「ついにここまできたか」でも「素っ裸で大丈夫」という驚きの芸人でした。

その芸も、昔ながらのお盆芸の改良版というものです。

ただ、観客は常に局部が出たらどうしようという「ハラハラ感」と「緊張感」を持ってこの芸をみていました。

「安心できない」ところが売りみたいなものです。

これで、局部を隠していたとなると、芸の魅力が半減するのではという心配の声がでています。

芸人としては、元々はコンビでやっていて他にもネタはあるようですし、お盆ネタも飽きられたら終わりなのでこれからは他のネタも考えていくでしょう。

また、アキラ100%は、俳優としてもテレビに出演しており、もともと俳優志望で以前は椎名桔平の付き人をしていました。

今後は、服を着た仕事を増やしていく方針かもしれません。

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