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要点をざっくり
- バイオリニストの高嶋ちさ子が、友人でもあるバイオリニスト・葉加瀬太郎と16日、TBS「ぴったんこカン・カン」に出演。
- 次男(8)の性格と顔が、高嶋に「生き写し」であることが判明しました。
- 次男はなんと、葉加瀬太郎を「モジャモジャ」と呼んでいるとのことです。
高嶋さんの2人の子供
高嶋ちさ子さん(49)は1999年2月に会社員と結婚。
07年2月に長男を、09年5月に次男を出産しています。
「ぴったんこカン・カン」では気心の知れた葉加瀬太郎さん(50)とのグルメツアー。
高嶋さんが「子育て本当、大変」と語ると、葉加瀬さんは次男について
「(高嶋さんと)生き写し。俺も怖いもん。楽屋来て、大声で『モジャモジャ~!』って呼ばれるもん。あれは怖い。同じ顔してるし」と顔がそっくりであることが判明しました。
長男については、葉加瀬さんは「お兄ちゃんは良い子だね~」と笑顔を見せ、高嶋も「お年玉とかいっぱいもらったら、『こんなにもらったらよくないから、寄付しよう』って言う。
そうすると、次男が『まず俺に寄付しろ』って言うの」と明かし、苦笑いしていました。
思いがけなく沢山お年玉をもらった長男「どこかに寄付したいな」
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年1月5日
弟「俺に寄付しろ」
次男はいったい誰に似たんだろう。本当に不思議だ
長男は確実にママ似👩
おそらく、次男は性格もママ似ですね。
高嶋は昨年12月に出演したテレビ番組で、夫についての悪口を子供の前で言ったところ、長男から冷静に叱られたことを明かしています。
高嶋さんの子どもの頃のあだ名は「悪魔」
高嶋さんのお姉さんは実はダウン症を患っており、よくイジメられていたそうです。
そんな姉のために強烈な仕返しをしていたのが、高嶋ちさ子さんでした。
「いじめた人の家に腐ったミカンを投げつける」
「いじめた人の名簿を作り、一人一人泣かせていく」
などの徹底した仕返しを行ったところ、高嶋ちさ子さんには「悪魔」というあだ名がついたそうです。
この仕返しのおかげで、お姉さんは、いじめられなくなっようです。
高嶋さんの、あのきつい性格は、ダウン症の姉を守るためだといわれています。
出典:高嶋ちさ子オフィシャルブログ
高嶋さんの毒舌ツイッター
高嶋さんといえば、毒舌です。
それがツイッターで爆発しています。
「機内に楽器を持ち込んだ事ありますか?」と美しいCAさんに聞かれたので「100回以上あります」と。
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年3月10日
「楽団の方かなんかですか?」
「いいえ楽団じゃないんです」
「そうですか。いつか聴いてみたいです」
いつか聴いて頂けるようにまだまだ頑張らないといけないな。
長男に「大学生になったら、兄弟でリュック一つ背負って世界中旅したら」って言ったら。「どのリュックで?」と。
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年2月3日
そこじゃないだろアホかおまえは
旦那さんとも、子育てでよく喧嘩しているようです。
子育てで悩みまくって、旦那に朝から愚痴ってて、最後に「悩み過ぎて禿げそうだよ」と言ったら、「もう禿げてるよ」だって。やっと喋ったらそこかよ!って怒鳴ったら、「自分じゃわからないから親切で言ってあげてるのに」と。本当に殴って良いですか?
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年2月16日
朝、勢いよく起き上がると目眩がしたので「私も更年期かなぁ」と気の毒な感じで言ってみたら
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2017年12月14日
「君もとうとう本当の男になっちゃうんだね」と夫。
殴って良いですか?
でも、やっぱりお母さんです。
本当は、子供達が可愛くて仕方がないんですね。
3日ぶりにママが家に帰ったら、子供達が興奮し過ぎて寝てくれない…もう一度外出るべきか…
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年1月29日
一緒に寝なきゃ殺すって言われた。
嬉しい…
昨年の8月に、お母さんを亡くし珍しく弱音も。
母が亡くなって、残された高齢の父と高齢のダウン症の姉の事。ぷち反抗期の長男に甘えん坊の次男の事。そしてコンサートの事。私にのしかかる物は想像以上大きく。愚痴を言いたい相手はこの世にいない。本当に困ったと思ったら、朝になってた。取り敢えず動くしかない。人生は過酷だ!
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年1月25日
子育てに介護。
高嶋さんもテレビでは気丈に振る舞っていますが、かなり大変そうです。
私は、高嶋さんのバイオリンをよくBGMにしてブログを書いています。
バイオリンには詳しくありませんが、とても落ち着く綺麗な音だと感じます。
それも、過酷な練習と、色々な人生経験からきているのだと思います。