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要点をざっくり
- 今週号の週刊新潮と週刊文春で「紀州のドン・ファン」の特集を組んでいます。
- 新潮では、妻の実名と顔写真まで掲載しています。
- 妻は過去にセクシービデオに出演しており、家政婦の元夫は覚醒剤取締法違反で逮捕されていました。
紀州のドンファンの幼妻の素性
週刊新潮では、亡くなった紀州のドンファンこと野崎幸助氏(享年77)の妻の名前が、野崎早貴さん(22)であることを明かしました。
参照:週刊新潮 左が早貴さん
*週刊新潮紙面ではモザイクはかかっていません。
紀州のドンファンこと野崎さん。その妻って、須藤早貴って言うと今ネットの噂です。あくまで噂だけれど。
— こぅちゃん (@yXHvm9AXVFG3gbu) 2018年6月6日
#紀州のドンファン#さっちゃん#須藤早貴 pic.twitter.com/zT9RXfxx0u
紀州のドンファン 結婚相手 55歳差 嫁 さっちゃん BOT 10#須田早貴 #野崎幸助 pic.twitter.com/FPMOtGurFZ
— 紀州のドンファン 結婚相手 嫁 さっちゃん BOT (@2412ga7) 2018年6月5日
ネットではすでに人物は特定されていましたが、マスコミで名前を出したのは新潮がはじめてです。
週刊新潮の早貴さんの画像と一致します。
旧姓は須藤のようです。
インスタグラムへの投稿が多く、画像はかなりあります。
この早貴さんは、結婚後もキープしていた東京のマンションを家宅捜査されています。
また、家政婦の女性の六本木の自宅も家宅捜査されています。
#紀州のドン・ファン こと資産家 #野崎幸助 の遺体から多量の #覚醒剤 が検出された不審死について、家政婦をしていた #竹田純代 さん(66)が #とくダネ の取材に顔出しで答えた理由を「潔白を証明したくて」と言ってたくせに、何で今朝は顔出しNGなの? pic.twitter.com/MUFTzj2L1s
— チャオ フェラ チンコクワエッティ (@megahell_2) 2018年6月4日
この家政婦の女性は、自ら「潔白を証明したい」と言って、名前と顔を出して取材に応じています。
この家政婦の女性の名前は、竹田純代さん(66)です。
母は「どう見たって娘が怪しいですよね」と話す
妻の早貴さんは札幌出身で、両親と3つ年上の姉と2つ年下の弟の5人家族だそうです。
札幌の公立高校時代は比較的おとなしい生徒でしたが、美容師の専門学校に入ってから、マンションで一人暮らしをするようになり、ススキノで飲み歩き、ホストともつきあい、かなり生活が派手になったようです。
いつも高級ブランドを身につけており、同級生には父親が開業医をしていて自分は大金持ちだと吹聴していたとのことですが、文春が母親に聞いたところでは、父親は「医者ではなく、会社員」だと語っています。
それから、専門学校を卒業後、ちょとしてから東京で働いてくると親に話し、「ビットコインと株投資で収入はある」と語っていたとのことです。
母親も、早貴さんの結婚については知らなかったと取材に答えています。
そして「どう見たって娘が怪しいですよね」と心配していました。
妻はセクシービデオに出演
早貴さんは、東京で少なくても2本のセクシービデオに出演していたことが分かっています。
新潮も文春も、この話題について取り上げています。
参照:デイリー新潮
大々的にセクシー女優として売り出したわけではなく、いわゆる「ナンパもの」に出演した「素人」としての出演だったとのことです。
業界ではこういう人たちを「企画女優」と呼び、親に知られたくない素人がアルバイト感覚で出演するそうです。
ビデオ出演については、結婚後従業員は知ったようですが、野崎氏が知っていたかについては不明です。
家政婦の元夫は覚醒剤で逮捕
家政婦の女性(竹田さん)は、元六本木でダイニングバーを開業しており、竹内力が常連だと自慢していたそうです。
しかし、当時結婚していた相手が、覚醒剤で2、3回逮捕され、離婚しています。
その元夫が、出所後お金を竹田さんに無心するようになり、店も閉店するようになったようです。
竹田さんは、覚醒剤の検査のため髪の毛を抜かれ、嘘発見器にまでかけられたと語っています。
現在、警察は妻と家政婦の交友関係から、薬物につながるルートがないか捜査しています。
警察の捜査も、この2人に絞られたようです。