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要点をざっくり
- タレントのはるな愛(46)がプロデュースしたショーパブが、わずか10日で閉店したと報道されました。
- はるなが内装とショーをプロデュースした「Tokyo Ruby」が7月21日、都内にオープンしました。
- その店が、わずか10日で閉店した本当の理由をFLASHが報じています。
はるな愛プロデュースのショーパブが1週間で閉店
9月25日発売の「女性自身」で、タレントのはるな愛さんがプロデュースしたショーパブがわずか10日で閉店したことを報道しました。
女性自身の記事によりますと、はるなさんが内装とショーをプロデュースした「Tokyo Ruby」が7月21日、都内にオープンしました。
約2億円かけたというエンターテインメントショークラブは、はるなさんの長年の夢だったということですが。
1週間あまりで閉店とはどうしたことか。
週刊女性の取材に答えたはるな愛
週刊女性の取材に、はるなさんが答えています。
参照:女性自身
「直撃取材を要約すると、最初、はるなは大掛かりなリニューアル中で年内に営業再開を目指すと言っていました。しかしその後、出資者の1人である男性から編集部に電話があり、驚愕の事実が明らかになりました。実はオープン前日のレセプションパーティの日、同じビルの中国料理店のダクトからの排気が、突然『Tokyo Ruby』に入ってきたようなのです。女優の藤原紀香と歌舞伎役者の片岡愛之助夫妻なども出席していましたが、店内は中華料理のにおいが充満し、ほとんどの人がにおいに絶句。そのため、ダクト問題を解決するために閉店を余儀なくされたというのが真相でした」(芸能記者)
参照:アサジョ
異臭問題が原因とされていますが・・・。
FLASHが報じる本当の閉店理由
FLASHがこの、「Tokyo Ruby」の閉店について、はるなさんの「強引接客」が原因だと報じています。
この「Tokyo Ruby」は、一部上場企業のF社が出資し、はるなさんがショーのプロデュースや内装、営業形態を決めたのだそうです。
はるなさんは、この2億円かけた店に「ずっと夢見てきた」と感慨もひとしおのようでしたが。
しかし、前述のようにわずか1週間余りで閉店しました。
はるな愛の「強引接客」
店の関係者は、開店以来お客との金銭トラブルが絶えなかったと話しています。
はるなさんは泥酔して、高額なシャンパンを次々に注文して客に100万円以上払わせたこともあったとのことです。
高額な請求に客が怒って、警察を呼ぶ騒ぎにもなったことが何回かあったそうです。
近隣の住民も「警察官が10人くらいきたことがあります。問題があって閉店したと聞きました」と語っています。
そして、入居するビルのオーナーまで怒らせたとのことです。
風営法違反の疑いの
このF社は風営法の許可を取っていなかったのに、はるなさんの指示で客の横にダンサーらを座らせて接待をさせたというのです。
客の接待には、風営法の届け出が必要です。
これに怒った、F社が手を引いたというのが真相だとFLASHが報じています。
その結果、店は閉店。
20人以上いたダンサーやスタッフらは路頭に迷うことに。
現在、はるなさんはF社に変わる出資者を求め、自分は撤退しようと考えているようですが、まずはスタッフらに償うべきでしょう。